更新日:2001−08−19

天然温泉瑞浪の湯たかさご

天然温泉瑞浪の湯たかさご(岐阜県瑞浪市小田町寺之前)
 1992年の開業であるが、3年程前に改築した、比較的設備の新しい日帰り温泉である。
 場所は、中央自動車道・瑞浪ICから国道19号線経由で約2kmの非常に交通の便利な所にある。JRでは中央線(西線)瑞浪駅下車、駄知行きバスで約7分、一色下車、徒歩5分。
 泉質は、Na・Caー塩化物温泉で、所謂食塩系のアルカリ性(pH=8.8)低張性温泉であるが、成分総量が3716mg/kgという高濃度の硬い質の温泉である。入浴感は、さらっとしていて、ぬるぬる感はないが、良く体が温まる温泉と言える。
 浴槽も、露天、サウナ、薬草、泡沫、圧注など多く、各種楽しむことが出来る。料金は、800円/人であるが、タオル・バスタオル付き・館内着付きで、カラオケのある休憩所もあるので、非常に割安感がある。
温泉の評価は、「AB」の準推薦級とさせて頂いた。まずまずご満足頂ける温泉と思う。 【写真】瑞浪の湯たかさごの入り口風景。

           一覧表へ戻る   温泉研究室へ戻る   ホームページへ戻る