勝沼町は「ぶどうの国」と言われる程のぶどうオンリーの町であるが、そのぶどう農家の健康のために出来た町内居住者のための日帰り温泉である。従って、町外者も入れてくれるが、料金は高く、５００円／人掛かる。また、休館日は、月曜・祝日・年末年始となっているので注意のこと。
湯船は、露天風呂がないのが残念であるが、大浴場、超音波、包括、打たせ、サウナ、歩行など十分な数がある。但し、２つに分かれているので、全部に入るには、一度着替える必要がある。
泉質は、単純泉であるが、お湯の色が薄茶色をしており、「まさに温泉らしい」と感ずる人もあるかも知れない。
温泉の入り口には、休憩室と休憩ロビーがあり、ゆっくりと休むことが出来る。
